平成21年1月22日 平成20年度補正予算に基づく追加公募(二次)が始まりました。 NEDOへの申込み期間: 平成21年1月22日(木)〜2月10日(火) |
弊社での受付は、終了させていただきました。(2月2日)
▼NEDOの補助金制度って?
NEDO:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
(NEDO技術開発機構)
NEDOが運営する補助金制度とは、 省エネルギー性能の高い住宅への改修、
省エネルギー性能の高い商品の導入に対し、補助金を経済産業省が
支出する事業の一環で、その窓口がNEDOとなっています。
▼補助金制度の対象工事って?
私たちところざわ産業がおすすめしている内窓の取付工事(二重窓工事)が
NEDOの補助金の対象工事になっています。
それだけ、この工事が「省エネ効果が期待できる工事」ということですね。
▼誰でも申し込めるの?
補助金を受けるには、いくつかの条件とお約束があります。
まずは、申込みに関する条件をお知らせします。
改修工事の建物は、人が常時住むための住宅で「持ち家」で あることが条件。 「持ち家」であれば、マンション、戸建ては問いません。 |
改修した部分の過去1年間の一次消費エネルギー量の実績を 25%程度 削減できること。 これは私たちが計算します。 |
改修する面積 / 延べ床面積 = 1 / 3以上であること これも私たちが計算しますが、大体の目安はお分かりになりますね。 この条件があるので、少しまとまった工事になると考えてください。 |
エネルギー量の実績を25%程度削減できることが条件になっています ので、 お申込みの際に電気・ガス・灯油の使用量を提出して いただきます。 対象は、直近の1年分です。 そして、申込みが通った場合、工事が終わった後3年間 この電気・ガス・灯油の使用量をご報告いただきます。 この制度の目的をご理解いただき、ご協力くださいね。 |
他の補助金との併用はできません。
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実際の工事は、NEDOが指定した期間となります。 すぐにでも工事がしたい場合は、この補助金制度を利用できません。 |
▼補助金はいつ、いくらでるの?
補助金の対象は、「内窓の製品代+取付工事代」の3分の1以内です。
諸経費や運搬費などは補助金の対象外です。
また、申込者が多く、予算枠を超えた場合は、3分の1以下になることも
ありますので、ご了承ください。
実際に、20年度の一次公募では、4分の1になりました。
また、申込者が多いと抽選になることも考えられます。
補助金は、工事が完了し、全ての報告資料を提出してから
約2ヵ月後に入ります。
お客様から、当社へのお支払は「工事完了時」ですので、 一旦は、
工事費用の全額をお支払いいただきます。
この点をご了承の上、お申込みくださいね。