新型コロナウィルスの飛沫感染対策として、当社メディカルリフォーム事業では、スクリーンの設置工事をさせていただいております。
当社では店舗や受付などの現状やブランドを壊すことが無いよう、アクリルパーテーションを設置するための最適なご提案をさせていただいております。
受付などお客様と接する機会が多い場所では、ビニール製だとくぐってきてしまう恐れがあるため、不安になったりすることも・・・。当社では天井で固定するアクリル板のタイプもご用意できるため、そのようなことは起こらず、安全にお仕事をしていただく環境を整えることができます。
カウンター上の飛沫対策スクリーンと、待合室にあるソファを間仕切るパーテーションをオーダーメイドで設置させていただきました。
アールのついたカウンターにも対応可能で、分割パネルを使います。スクリーンの高さは、モニターが見やすくなるように対応させていただきました。
アルミのフレームにアクリル板を組み込んだスクリーンで、下を15cmほど開けてあるため、書類等を受け渡しがスムーズに出来るよう設計してあります。
こちらの写真のお薬を渡すカウンターと受付の2か所を施工させていただきました。
手前にある受付カウンターが円形で、R加工は金額が高くなってしまったり納期がかかることから、スクリーン3分割して設置いたしました。
カウンターに合わせて製作しました。壁側をアルミアングルで固定しています。
以前は写真のように自家製シートを下げていらっしゃいましたが、見栄えも良くないため、信頼性の高いサッシメーカーリクシル製のアルミフレームと、除菌アルコールにも強い国内生産製アクリル板を使って施工いたしました。
目隠しが必要な特別な患者さんに対応する為、ロールスクリーン型で上から降ろせるタイプの設置を行わせていただきました。
何回かお打ち合わせをさせて頂きご注文になりました。K薬局様のご要望により間仕切りスクリーンもお付けしました。アクリル板はマット調で厚みは8ミリのものを使いました。
フレームレスの設置型。ただ置くだけではなく、アルミ製の特注製品を使ってテーブルと固定し、自立させています。
フレーム付きのスクリーンを窓口の幅に合わせて設置させていただきました。
カウンターの形状が複雑で制作、取付共に大変でしたが、このようなカスタマイズにも柔軟に対応できます。ビニールシートを天井からぶら下げていた以前と違い、見栄えも良くなり、衛生管理も楽になりました。
受付カウンターに設置いたしましたこちらは、収束した時に現状復帰出来るよう施工いたしました。
カウンターの手前が90度曲がり、さらに幅が狭かったため苦労いたしました。天井の照明に柱も掛かるので、セットバックして2分割して納めました。
受付のところに置くアクリルパーテーションを納めさせて頂きました。透明度が高いもので、写真だと置いてあるか良く分からないくらいです。
オフィスのデスク用としてご用命いただきました。高さは80センチとし、自立できるようアクリル板の厚みは5ミリにいたしました。
使わなくなった時にしまえるようにしたいとのことで、丁番を付けた折りたたみが可能なものを製作させていただきました。
2面に設置して間仕切りスクリーンも3枚取付けたことで、飛沫の死角が無いようにいたしました。
2人掛けの会議用テーブル10台それぞれに、隣の方とを間仕切ることができるよう設置いたしました。